- 開館・サービス時間
- 貸出 / 返却 / 延長 / 予約
- 複写(コピー)
- 購入希望(リクエスト / 学生選書)
- レファレンスサービス(調査・相談)
- 他大学図書館等の所蔵資料の利用(取り寄せ、紹介状)
- 資料の種類と利用方法
- フロアマップ
- 施設・設備の利用方法
- 視聴コーナー
- 情報検索コーナー
- Jポップ・ライブラリー
- 閲覧席でのパソコン利用(オンライン授業受講場所)
- 機器の貸出
- グループ学習室
- リラックスゾーン
- 無線LAN
- 国立美術館キャンパスメンバーズ
- 利用上の注意
- 教員の方の利用ガイド
- 卒業生・修了生の方の利用ガイド
開館・サービス時間
開館時間: 8:50~20:00 ※授業のない期間は 8:50~17:00
休館日 :土日祝(ただし祝日授業日は開館)、大学閉校日
臨時に変更する場合がありますので開館カレンダーをご覧ください。
【サービス時間】
貸出・返却 : 閉館10分前まで
調査・相談 : 17:00まで
B館1階 : 閉館30分前まで
情報検索コーナー: 閉館10分前まで
貸出・返却・延長
貸出
借りたい資料と学生証をカウンターへお持ちください。借りられる冊数と期間は以下の通りです。
資料の種類 | 学部生 | 院生・教職員 |
---|---|---|
図書 | 10冊まで 2週間 | 15冊まで 4週間 |
楽譜 | 5冊まで 2週間 | 10冊まで 2週間 |
雑誌バックナンバー | 5冊まで 1週間 | 10冊まで 1週間 |
CD | 6点まで 1週間 | 10点まで 1週間 |
著作権処理済みBD/DVD | 1点まで 1週間 | 1点まで 1週間 |
レコード | 館内視聴のみ | 10点まで 1週間 |
長期貸出、特別貸出
- [著作権処理済みBD・DVD] 以外のBD・DVD等の映像資料は、著作権法上、学外への持ち出しができません。視聴コーナーでご利用ください。教員の方が学内の教室等で利用する場合には、利用当日に貸出・返却してください。
- 夏期・冬期・春期休業期間中は、長期特別貸出を行います。
- 教育実習やインターンシップのため、返却できない期間がある場合は、事前申請により貸出期間を延長できます。 特別貸出願に記入し、指導教員または担当部署職員の印をもらってから、カウンターへ提出してください。
- 卒業研究または修士論文執筆をおこなう学生・院生は、貸出期間の延長および貸出冊数の増加が認められます。特別貸出願(卒業研究 [Word]/修士論文 [Word])に記入し、担当教員の印をもらってからカウンターへ提出してください。
- 科目等履修生、研究生の方の貸出ルールは、学部生と同じです。
借りられない資料
雑誌の最新号、新聞、映像資料(BD、DVD、VHS、LD。ただし、著作権処理済み映像資料は貸出可)、禁帯出ラベル(赤色)が貼られた資料。
返却
カウンターへ返却してください。
返却期限に遅れると、遅れた日数ぶん貸出停止となります。また、卒業時に資料を返却していないと、学位記を受け取ることができません。
郵送での返却
借りている資料を郵送で返却したい場合は、以下の方法でお送りください(※送料は自己負担です)。
1. 貸出資料が水にぬれないように、ビニール袋で包んでください。
2. 輸送中に資料が傷まないように、緩衝材で包み段ボール箱に梱包するか、クッション封筒を使用してください。
3. 箱または封筒のおもてに、「返却資料 在中」と記載してください。
4. 宅配便、ゆうパック、書留小包等を利用して送付記録が手元に残るようにして送ってください。(※「着払い」では送らないでください)
送り先住所:〒350-1110 埼玉県川越市豊田町1-1-1
宛名 :尚美学園大学メディアセンター
電話番号 :049-246-3218
延長
貸出中の資料を継続して利用したい場合、貸出期間を延長できます。
ただし、予約が入っている場合や返却期限を過ぎている場合、または延滞等による貸出停止中の場合は、延長できません。
- カウンターで延長する場合:延長したい資料と学生証を持参してください。
- マイライブラリ で延長する場合:「借りている資料」を押す → [延長する] ボタンを押してください。
※マイライブラリでの延長手続きは1回のみです。2回目はカウンターで延長してください。
予約
利用したい資料が貸出中の場合、メディアセンターサイト上で予約できます。
検索結果の一覧画面(または詳細画面)上の予約ボタンを押してください(要ログイン)
資料が返却され次第、メールでお知らせします。取り置き期間は1週間です。
ただし、延滞等による貸出停止中の場合は、予約や貸出はできません。
複写(コピー)
図書、写真、映像、楽曲等の著作物にはすべて著作権があり、著作権法で著作者の権利が保護されています。
図書館の資料は、著作権法第31条により以下の条件を満たす場合に限り、コピーできます。著作権法に違反しないよう気をつけてください。
- 調査・研究のためであること
- 著作物の一部分(半分まで)であること ※図書1冊まるごとコピーすることはできません。
- 雑誌・新聞の記事は、発行後一定期間経過しているもののみ ※最新号の論文・記事は発行から3ヶ月経過するか、または次号が発行されるまでコピーできません。
- 1人につき1部であること ※同じ文献を2部以上コピーすることはできません。
- 有償無償を問わず、コピーを再複写したり頒布したりしないこと
【著作権Q&A】
- 文化庁 「学校における教育活動と著作権」[PDF]
- (公社)著作権情報センター(CRIC)「著作権Q&A」
- 国公私立大学図書館協力委員会「大学図書館における著作権問題Q&A(第9.1.1版)」[PDF]
- 国立国会図書館「著作権にかかわる注意事項」
購入希望
リクエスト
学修・研究において必要な図書・CD・BD等をリクエストできます。メディア・紀要委員会にて審議し、結果はメールでお知らせします。
学生リクエスト申請フォームに入力し、送信してください。※尚美のGoogleアカウントへのログインが必要です
学生選書
メディアセンターにあったらいいなと思う図書・CD・BD等を店舗やWeb上で選ぶイベントです。2023年度の学生選書はこちら。
これまでに学生選書で購入した図書の一部は、こちら「ブクログ」で見ることができます。
また、学生選書コーナーには、学生選書で購入した資料が置いてあります。
レファレンスサービス(調査・相談)
「資料の探し方がわからない」「〇〇についての調べ方がわからない」などお困りの際は、カウンターまたは相談フォームにてお問合せください。詳しくはこちら
※フォームは、尚美のGoogleアカウントにログインしていないと入力できません。
他大学図書館等の所蔵資料の利用(取り寄せ、紹介状)
必要としている資料がメディアセンターにない場合は、他の図書館の資料を取り寄せたり、訪問利用したりできます。カウンターまたは申請フォームにてご相談・お申込みください。
※フォームは、尚美のGoogleアカウントにログインしていないと入力できません。
詳しくはこちら
資料の種類と利用方法
こちらをご覧ください。
施設・設備の利用方法
視聴コーナー
- メディアセンター所蔵の視聴覚資料(CD、BD、DVD、VHS、LD、レコード)を視聴できます
- 利用したい場合は、カウンターへ学生証を提示してください
- 貸出停止期間中の学生は利用できません
情報検索コーナー(パソコンの利用)
- パソコンとプリンター(モノクロ)が利用できます。利用手続きはありません。空いているパソコンを利用してください
- インターネットを利用する場合は、学内LANのIDとパスワードの入力が必要です
- 印刷用紙は自分で用意してください。 ※課題レポートの印刷の場合、メディアセンター1階のコンピュータプラザ(用紙の持参不要)でおこなうことをお勧めします
- 大量の印刷はご遠慮ください
- 本学の在籍者のみ利用できます
Jポップ・ライブラリー
1970年代より音楽評論家として活動してきた富澤一誠(本学名誉教授)が収集した、Jポップを代表するアーティストの資料 約8万点を閲覧できるコーナーです。資料は【エリア内でのみ利用可】です。貸し出しはできませんが、卒業研究・論文などで利用したい場合には、カウンターまでご相談ください。
富澤一誠Jポップ・ライブラリー特設サイト
対象アーティストについては、富澤一誠「Jポップ・ライブラリーアーティスト検索用サイト」をご覧ください。
閲覧席でのパソコン利用、オンライン授業受講場所
閲覧席には情報コンセントが付いています(一部を除く)。B館の閲覧席には、LANケーブル付きの情報コンセントがあります。
オンライン授業の受講も可能です。ZOOMやMeet等を使う双方向授業で声を出す場合は、B館1階の閲覧席をご利用ください。
*B館1階に行くには、2階の図書館をまっすぐ奥まで進んでから、1階に降ります。
オンライン授業の受講場所はこちらをご覧ください。
機器の貸出
Webカメラ、キーボード、マウス(USB)、ヘッドフォン、CDプレーヤー(館外貸出も可)、電子辞書の館内貸出が可能です。
学生証を持ってカウンターへお申し出ください。
グループ学習室
- グループ(30名まで)で学習、研究・アクティブラーニングを行うための部屋です。
- 机、椅子のレイアウト変更が可能です。
- 防音ではありません
- 利用・予約したい場合
第1グループ学習室は、グループ学習室使用願に記入して、カウンターへ申し込んでください。
第2グループ学習室は、ポータルシステム「施設・設備予約システム」を確認し、Web上で利用申請できます。
リラックスゾーン
飲食できます。コピー機、自販機が置いてあります。
無線LAN(Wi-Fi)
- エリア:メディアセンター棟
- スマートフォン等の端末から契約データベースの利用が可能です
- 無線LAN APのSSID/PWは各所に掲示しています
- オンライン授業の受講場所はこちらをご覧ください。 メディアセンター棟1階のゼミ室や2階の閲覧席(A館、B館、B館1階)で受講できます。 双方向授業を受講できる場所では、ZOOMやMeetなどで声を出しても構いません。 ただし、騒音になるほどの大声にならないように注意してご利用ください。
国立美術館キャンパスメンバーズ
本学は国立美術館キャンパスメンバーズに加入しており、本学の学生・教職員は、展覧会等を無料または割引料金で何度でも観覧できます。詳しくはこちらをご覧ください。
利用上の注意
- 学生証の携帯
入館・退館や利用の際に学生証(または教職員身分証)を提示していただく場合がありますので、常に学生証(または教職員身分証)を携帯してください。 - 飲食
エリアごとに飲食ルールを定めています。リラックスゾーンとカフェスペース以外のエリアでは、ペットボトル等の蓋付き飲料に限り、図書館内に持ち込んで飲むことを認めています。 - 禁煙
センター内では、ロビー、階段、洗面所を含めてすべて禁煙です。 - 騒音
センター内での私語は慎んでください。ノートパソコンは音が鳴らないように設定し、静かに利用してください。携帯電話での通話は禁止です。 - 資料・器物等の利用
貸出資料の返却期限を厳守してください。他人への又貸しや資料への書き込み・切り抜きは厳禁です。メディアセンター内の資料や器物等を汚損・破損・紛失した場合は、現物または現金で弁償していただきます。 - 無断持ち出し
貸出手続きをしていない資料を持ち出そうとすると、出口で警報が鳴ります。忘れずに貸出手続きをしてください。 - 所持品
貴重品は各自の責任で管理してください。所持品での閲覧席の席取りはしないでください。 - 傘
雨天時に使用した傘は、入口に備え付けのビニール袋に入れてください。
【問い合わせ先】尚美学園大学メディアセンター 相談フォームまたはメール(kg-lib@s.shobi-u.ac.jp)でお問合せください。