授業支援・学生支援
メディアセンターでは、授業内容に応じた資料やデータベース利用の支援を行っています。
レポート・論文作成支援「レポート・卒論」
本サイトに「レポート作成ガイド」「卒業研究」のページや文献・情報収集案内「調べかたナビ」を公開しています。
オンライン複写申請・授業における著作物の利用
オンライン授業での利用のためにメディアセンター資料を必要としていてお困りの場合は、こちらのフォームよりご相談ください。
授業における著作物の利用について判断に迷う場合は、以下をご参照ください。ご不明な点などありましたら、相談フォームよりお問い合わせください。
【授業における著作物の利用】
授業において「教育を担任する者」や「授業を受ける者」は、著作権者の利益を不当に害さない範囲で、著作物の複製や公衆送信(※)が認められています(著作権法第35条)
※公衆送信については、各教育機関が補償金を支払うこと(授業目的公衆送信補償金制度への参加)が必要であり、本学は同制度に参加しています。
《無許諾では利用できない一例》
- 授業で使用するために、著作物の多くの部分を学生ポータルに掲載または学生へメール送信(以下、掲載・送信)する。
- 授業の都度、著作物の一部分を掲載・送信し、その結果、著作物の多くの部分を掲載・送信する。
- 誰でも見ることが可能なウェブサイト等に掲載する。
《参考サイト》
メディアセンターツアー
学生個人がスマートフォンでQRコードを読み取り、画面の指示に従ってメディアセンターを巡りながら資料の配置や探し方を理解するセルフツアー「メディアセンターツアー」を提供しています。
学科・授業・ゼミ単位でのお申込みが可能です。人数が多い場合は、少人数のグループに分けて参加していただきます。
希望される方は、2週間前までにご相談ください。
アカデミック・スキル
本サイトに、アカデミック・スキルの修得に役立つ動画やリンク集を公開しています。
アカデミック・スキル
アカデミック・スキルのページにて、メディアセンターの利用方法、レポート作成のための資料の探し方、データベースや電子ブックの利用方法等を説明した動画を視聴できます。
メディアセンタークイズ
学生がアカデミック・スキルの動画を視聴してクイズに解答しながら利用方法等を学べる「メディアセンタークイズ」を用意しています。Googleフォームを利用したもので、先生方は採点結果を確認できます。学科や授業等でご利用になりたい方は、カウンターまたは相談フォームへお問い合わせください。
文献・情報収集案内ページ
「調べかたナビ」や「英語多読」・「日本語多読」の案内ページ等を公開しています。
文献検索ガイダンス
授業・ゼミ単位で、職員がデータベースやサイト等を利用した資料・文献の収集方法の説明や実習を行います。
カウンターまたは相談フォームへお問い合わせください。
内容はご要望に合わせて設定します。
(論文検索(Google Scholar、CiNii、J-STAGE)、図書検索(Webcat Plus、CiNii Books、カーリル)、新聞記事検索(日経、朝日、読売)、事典・辞書(ジャパンナレッジ Lib)、法令・判例検索(TKC ローライブラリー、判例秘書)、統計・白書(政府統計の総合窓口 e-Stat)、国立国会図書館「リサーチナビ」「歴史的音源」、その他)
アクティブ・ラーニング
グループ学習室にはアクティブ・ラーニングに必要な機器・設備を整えています。
また、メディアセンター資料やデータベースを利用した資料検索などをサポートいたします。
研究支援
研究紀要 投稿予定の方へ
各学部の研究紀要に投稿を希望される方は、こちらをご覧ください。
論文執筆時の注意事項
論文を執筆する際に注意すべき事項をこちらに掲載しています。
他の図書館資料の利用(文献の取り寄せ申請等)
必要としている文献や資料がメディアセンターにない場合、他の図書館からの取り寄せや訪問利用のための紹介状作成をいたします。申請フォームにてご相談・お申込みください。
詳しくはこちら(学生・教職員共通)
その他
選書(所蔵希望)
シラバス記載の参考図書については、希望する場合、条件を確認いただいて所蔵します。
新たに必要となった資料等がありましたら、以下のとおり申請してください。
申請期間:2024年 4月 1日~ 11月 22日
申請方法:申請ファイルをダウンロードしてください。シート【申請手順】に記載の手順に沿って申請してください。
・授業関連必読図書(シラバス)[Excel]
・専任教員推薦図書[Excel]
寄贈
新たに著作物を出版されましたら、ぜひご寄贈くださいますようお願いいたします。ご寄贈の際は著作物をカウンターまでお持ちください。
利用者登録
専任教員および非常勤講師の方は、メディアセンターの利用者登録がされております。
貸出時にはスマホ利用者証または利用者バーコード(希望者へ配布)をご提示願います。
電子コンテンツ(電子ブック、データベース、電子ジャーナル)やマイライブラリ は、統合認証基盤システムのログインIDとパスワードでご利用できます。
研究図書(専任教員のみ)
本学の規定上、個人研究費で購入した図書は、メディアセンターにて登録することになっています。
- 購入後、30日以内を目途に、図書現物、図書の表紙(書名と定価が分かる部分)のコピー、及び領収書をメディアセンターへ持参してください。
- 研究図書として登録した図書は、本学を退職の際にメディアセンターへ返却することになります。なお、返却は研究終了の時点(退職前)でも差し支えありません。
- 返却後はメディアセンター資料として利用するため、図書への書き込みはご遠慮ください。書き込みが多く、資料として利用できない場合は、買い取りや現物弁償をお願いする場合があります。
レファレンスサービス(調査・相談)
調査等のご依頼やお困りの際は、カウンターまたは相談フォームへお問合せください。
レファレンスサービスについてはこちら(学生・教職員共通)
その他の支援
- メディアセンターの資料、データベース、貸出状況に関連する情報等(年間貸出ランキング・所蔵資料情報など)はできる限り提供します。
- 撮影場所として利用可。利用者の妨げにならないことが条件です。撮影用資料の提供可。
- メディアセンター入口電子掲示板で大学や授業に関する情報を掲示できます。
- メディアセンターに関連する情報であれば、X(旧 Twitter)で 発信できます。
【問い合わせ先】尚美学園大学メディアセンター 相談フォームまたはメール(kg-lib@s.shobi-u.ac.jp)でお問合せください。
※フォームは、尚美のGoogleアカウントにログインしていないと入力できません。